分析
今回も前回同様の分析の時間。
僕たちの班は今回の分析でなかなかいい分析ができず行き詰まっていました。イーケージャパンの社長は一度紙から離れて、考え方を変えてみたら?とおっしゃってくれて、一度紙の分析から離れてみました。一度紙から離れてみると、違う思考が生まれてきて、いい感じに頭が柔らかくなった気がしました。
その後森田先生は紙からの分析と紙に書かれている事実が重要だから、そこから何かを生み出すのが目的とおっしゃっていて、紙の分析と分析にこだわりすぎると視野が狭まるので紙から離れてみることのバランスが大事かなと思いました。
あと何回かの分析の中でよりいいものにできるように頑張りたいと思いました。
分析
今回のゼミ活動は男子1人と女子2人の計3人のグループに分かれて、観察カードを分析するというものでした。
先生が言うように、この課題には決まったゴールがなく、どのように分析し、どんな答えを出すかは各グループごとに違うものになるということで、とても難しい課題だと思います。
いつも森田先生の課題は難しいです。
さて、僕たちの班はまず、観察カードの価値をプラスの価値とマイナスの価値に分けることをしました。
次に、分類した価値をさらに分類するために、周りの子供によって影響を受けるプラスの価値と、周りの子供によって影響を受けるマイナスの価値、大人によって影響を受けたプラスの価値と、大人によって影響を受けたマイナスの価値に分類しました。
他の班も全体的にプラスの価値とマイナスの価値で分類していた印象があります。
ところで、僕たちの班で、観察カードを見ていると、周りの子供から受けた影響や、大人から受けた影響の価値が非常に多く書かれていて、僕は、子供に限らず、人間は必ず周りに少なからず何かしらの影響を受けているんだと感じました。その周りからの影響によって子供がどんな影響を受けているかと考えた時、色々なものが子供に影響して一人一人違った個性が出て、面白くなりそうだと思いました。
まだ、少しの分類と分析しかできていないので、これからどんな風に分類と分析をしていくかわからないですが、何か面白いゴールに辿り着けたらいいなと思います。
後期初ゼミ
先日、ゼミでの初めての顔合わせ以来のゼミメンバー全員と会いました。
一人一人の夏休みのエピソードを聞いていると大体バイトとか旅行とかだったので、みんな同じかーていう気持ちでした。
ほとんど顔も名前もまだ全然覚えてないので、これからのゼミ活動で覚えていきたいと思います。
ゼミ活動でしたいことは投資とかを学んでみたいです。
観察1
子供達を観察するという前々から決まっていた1回目の観察が先日行われました。
僕たちが観察初日ということで、しっかり観察しようと思って観察しました。
観察を実際に行うと、子供達それぞれで個性がありました。僕がみていた男のと女の子の兄弟はお兄ちゃんの男の子の方が作るスピードが遅く、また、両面テープをはがしたり、両面テープの流さの調節などでとても戸惑っていました。
一方で、妹の女の子の方はスムーズに作業をしていて、両面テープにも戸惑うことなく、作業していて、お兄ちゃんの作業を手伝ってあげていました。
また、別の女の子を見ていると、保護者としてきていたおじいちゃんがほとんど作業をしていて、女の子はそれをみていてる感じでした。
子供を手伝う保護者と手伝わない保護者の両方がみれて、それぞれの家庭によって、違いがみえてきて、面白かったです。
ソーラーカー
昔からプラモデルを作ったりすることもあまりなく、それに対しての興味もありませんでした。しかし、先日のゼミでソーラーカーを作る機会がありました。作り始めはあまり物作りなどしないのでとりあえず、説明書を読んでみました。説明書をみて大体理解したところで、パーツを組み立て始め、綺麗に作りたかったので丁寧に組み立てることを意識しました。
その後、大まかな土台ができると結構楽しいと思ってきて、集中してパーツを組み立てていました。また、パーツとパーツが組み合わせる音がなると気持ちよかったです。
時間内に最後まで作ることはできなかったけど、こーゆー物作りも実際にやってみると、いいものだと思いました。
難しい課題
今日はまず、男女2人ずつの計4人で天神にフィールドワークに行きました。フィールドワークの目的は海外からの在宅者や観光客を観察して、如何に日本の社会システムに適合してヘビーユーザーになろうとしているかのパターンを3つ以上見つけることでした。
しかし、僕たちの班はフィールドワークでの目的とは違ったことを行なっていて、この課題に失敗してしまいました。
浅野先生が僕たちの班に対して、君たちの発表の内容は間違っている。目的を全く理解できてない。などの言葉を仰ってくださった時に、初めはどこがどう違うのか、何か違うのか、なにを求められているのか全くわからず、快くはない感情がありました。