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久しぶりのブログ
ライオンさんの発表からもう3ヶ月と半月くらいほど経っている。
最近のゼミは卒論のテーマを考えて、そのテーマ関連の本を読んで、発表したり。
自分の中でもかなり興味のある、人間の老化についての卒論はやる気が出るテーマなのでいろんな知識を取り込んで自分なりに納得いくように書きたい。
次の話。
やっぱり大学四年生の話題には就活が出てくる。就活してる?とか就職決まった?とか就活の話ばっかり。他人の就活の話を聞くのは全然いい。
他の人がどの道に行くのかは少しは気になる。けど自分の話になると話は別。
正直なところ、就活ていう言葉がすごく嫌い。
お母さんにも親戚にも友達にもどこ就職するん?就活しないの?とゆわれる。
就活ていうワードが出ると心が拒絶反応を起こしているのがわかる。
まぁ、就活も就職もしたことない奴が何ゆってんの?て話でもある。それはわかる。
けど、この拒否する気持ちの原因は好きなことを仕事にできないと思ってるからと思う。
就職した自分をイメージをしてみると満員電車に乗って同じ時間に出勤して好きでもない仕事をこなして帰宅しての繰り返しの日々。
あー早く休みこねーかなーとか休みの日にはあれしたいなーとか休みの日のことばっかり考えてそうなイメージ。
このイメージした自分がくそつまんねーと思うから就活が嫌なのだろうなー。
けど、好きなことのためなら人間なんでもやれると思う。
僕がサッカーを12年間してこれたのも好きだったから。好きという気持ちの原動力は半端ない。今はテニスが好きで錦織圭選手の試合をテレビで見るとしたら、例え夜中に試合があろうが何時でも起きてみれる。5時間試合時間がかかったとしても他のことはがん無視で見続けることができる。
しかも今ではテニスを実際にしている。
それはやっぱりテニスを好きになったから。
そうこれ。これが大事な気がする。
この好きからの原動力を仕事にするべき。
好きなことのためなら嫌なことでもやれる。
みんなそう。何か好きなことのためなら相当頑張れる力がある。
好きなアーティストのライブを見に行くために仕事頑張ろうとか
好きなものを食べるために仕事頑張ろうとか
好きな時間を過ごすために嫌な時間を頑張っている人も結局は好きのために頑張っている。
この好きのためにじゃなくて、
それ自体を仕事にしたら最高な気がする。
その好きを見つけることがまずやるべきことなんだろう。
まだ僕は何を好きなのか気づいてないだけかもしれない。
よーし、まずは好きをたくさん探そう。
そして、その好きなものでスターになろっと!