OBOB 洗い物

最近のゼミ活動はOBOBの4人で洗い物について考えている。

先々週のゼミまでの僕たちの班は他の班と比べて進展が全くなく、やらなければいけないという危機感はみんなありつつ、なにもしていない状況だった。

テーマの洗い物について、洗い物てむずくない?的な案がちらほら、僕もむずいなーと思ったりしたが最終的にテーマは洗い物で決まった。僕的には、家事は当たり前にやることなので、洗い物に限らず他の家事にしても全部難しい気がするけど歯磨きよりは幅広いので、洗い物でよかった気もする。

先生のアドバイスのおかげもあり、洗い物に対してのアプローチとして、2年の頃にやった絆創膏での行動観察をすることになった。

洗い物を実際にやって、細かい行動とそれに対しての感情を言語化してみるということ。

絆創膏の時にやったので、懐かしい。

時が経つのは早いなーと思ったり。

やることが決まって先々週のゼミは終了。

最初の段階よりは少し前進。

で、先週のゼミでそれぞれの行動と感情の起伏等を付箋に書いてでかい紙に貼っていった。

それぞれやってきた洗い物に対しての行動は結構似ていたが感情はバラバラだった気がする

。まだまだ未来の洗い物がどうなっているか、今の段階では見えてこないが、こういう少しずつ洗い物に対してアプローチしていくと、今は気づいてないことに気づく時が来るのかなーと思うと、少しワクワクする。