自分とは
先日は人事部の女の人がきて、就活について話をしてくれた。他ゼミと合同で約50人くらい。
トーク上で重要だったのは自分の価値観と行動特性について。
就活をするにも何をするにしても自分を知るてことが大事なんだよなーと再認識。
人事部の方は話す前は冷静で控えめな青色のような感じに見えたが、いざ話し始めてみると、全くの逆、話している時の心が自分自身に自信が相当あるように話していたし、そう自分でもいっていた。多分男みたいな赤色の心の持ち主なのだろう。
自分に置き換えてみると、正直色々な心の色を持っていると思う。
自分についての分析をしてみよう。
まず、小学校からサッカーをしていて地元の中学校にサッカー部がなかったので、友達が誰もいない中学校に行くという選択肢をとった12歳の僕は行動力があった、好きなこと、はまったものだったらとことん好きになる、ハマるタイプというのはわかる。アニメや漫画、好きな食べ物など好きになったら何度もリピートすることがあることから推測できる。また、いまはランニングを毎日15キロ走っているし、運動は好きで走っている時の体が苦しくなってきてからの心臓の鼓動とか聞こえてくると生きている感じがして、最高に好き。こういった好きなことに対しての自分は好きなことにはとことん追求するのはいいところだと思う。
次に自分は人と接する時、色々な自分になれる。心が開いている人に対しては本音や思っていることが素直に言葉として出る。まぁ、悪く言えば何も考えてない。ただ思ったすべてのことを口にしているだけ。まぁ、これは自分らしいなーと思うときもあるのでこの時の自分はなかなか好き。何も考えなくていいし素直に気持ちいい。
一方、心を開いてない場合はほとんどその人に対して、興味が全くない時、なんか嫌だなーとか第一印象でほぼ決まる。嫌だなーとか思ったらほとんど嫌なままが多い。
まぁ例外もたまにある。
また、ほとんどの初対面などに対しては口と心が分離している。話している時も勝手にこんな人だろうなーとかなんか心で考えている。
悪く言えば腹黒い感じ。
自分とその他の人との関係性レベルを考えた時、何も考えなくて話せるなら相当心を開いている証拠。何かを考えて話しているなら心は開いていない証拠。
これはなかなかいい能力だなーと思ったり。
この能力は心で考えるということが増えたことで、普段の生活でも1人の時は色々考えることが多い。生と死についてはよく考える。
何のために生きているのかとか特に。
まー何の為に生きているのかを聞いたら答えれる人とかまずいないだろう。
また、自分は心がひねくれているせいか、他の人と同じことをするのがとても嫌いだ。
こないだテレビで見たが、さまざまな国によって性格が違うというのを見た。
そこで日本人の特性はみんながやっているから自分もやるという特性が相当強いらしい。
まさにその通りだよなー。
その特性が自分は嫌だ笑。
人と違うことをしたいとはよく思う。
人と同じ人生なんてつまらないから。
最近は就活についてそう思う。
なんで就活てするんだろう。みんながやるから?自分の20年の人生より長い40年以上働かならければならない。まず何のために働くのか?
お金のため?食べるため?
まぁ、お金がないと何もできないからあるにはこしたことがないが、お金のために生きるのはなんかつまらないよなー。と最近はよく考える。多分みんな働き出して、気づくのだろう。
何で仕事してるんだろうとか何のために生きてるのかといったことに。
そもそも残りの40年以上の人生を捧げる会社を一年くらいの間に決めていいの?難すぎだろとか思ったり。まぁ、今決めないといつまでたっても働かない人もいるわけで仕方ないよなー。
今思い浮かぶ自分の特性についてはこのくらいしか思いつかないが、他にも気づいてないだけどまだまだ知らない自分がいるはず。
これから先何をするにしても重要な自分を知るということをもっと深めていけたらいいなと思う。